
このたび、私たち(一社)日本生活知識普及協会では、
「プチ遺言」という新しい終活のかたちを全国に広めることを目的として、
**「プチ遺言推進協議会」**の立ち上げ準備に入りました。
この「プチ遺言」当協会の杉山善昭理事が発案し、商標登録の申請をしたものです。
杉山善昭理事の承諾を得て、プチ遺言推進協議会が発足しました。
相続による相続人同士の争いは、chatGTPのディーブリサーチによると、年間ベースで見れば相続争いが原因で毎年発生している経済的損失は数百億円から場合によっては千億円以上に上る可能性があるという調査結果があります。
なぜ今、“プチ遺言”なのか?
高齢化が進む中で、相続や家族間のトラブルが増える一方、
多くの方が「遺言を書くほどではない」と手をつけられずにいます。
そこで私たちは、
形式にとらわれず、“ちょっと一言”のメッセージでも未来の家族を救う、
やさしい遺言のかたち=プチ遺言を提唱します。
これは、法的な枠組みにとどまらず、
生活実務・想いの整理・家族コミュニケーションに寄り添う、
新しい終活の手段でもあります。
杉山善昭理事 プチ遺言のススメ
「プチ遺言推進協議会」とは
現在、協議会の具体的な仕組みや活動方針について検討を進めており、
今後、以下のような内容を予定しています:
- プチ遺言の普及啓発(セミナー・動画・書籍など)
- 専門家や実務家による事例共有・勉強会
- 推進メンバーによる地域展開・実務活用
- 専用ツールやテンプレートの提供
- 商標の活用ライセンス(予定)
仲間として、プチ遺言推進活動を一緒に活動しませんか?
現在、協議会の立ち上げ準備段階に共感いただける仲間を募集しています。
- 相続や終活に関心がある方
- 士業・不動産・保険・介護などの実務家
- 地域での活動を広げたい方
- 「プチ遺言」という新しい言葉を使って発信したい方
仕組みや参加条件、会費等は現在調整中ですが、
まずは「話を聞いてみたい」「情報を受け取りたい」という方に向けて
近日中にキックオフ説明会を実施予定です。
今後のご案内について
最新情報や説明会のご案内をご希望の方は、
下記フォームよりプレエントリー(無料)をお願いいたします